かない整骨院 へようこそ！

全身を動かす多数の筋肉は、それぞれが異なる動きをし、多様な動きを可能としております。その筋肉同士が重なる場所や皮下脂肪の間は膜で隔てられています。

近年、肩こり・腰痛・五十肩・膝痛等様々な痛みや、関節の可動制限に膜同士の癒着が原因になっているものが多いことがわかってきました。

医療では、エコーガイド下筋膜リリースと呼ばれるエコーで筋膜の癒着部位を確認しながら生理食塩水を注入し癒着を剥がす治療も行われています。

「六層連動操法」は、痛みの原因となっている、身体の可動域に制限をかけている筋膜や骨膜の癒着を剥がしとることを目的としたシンプルな徒手療法です。

「六層連動操法」は深層部の癒着を剥がしとることが出来る世界で唯一の徒手療法です。

「六層連動操法」の施術は揉みほぐしを行いません。

「六層連動操法」の施術に強い刺激や痛みはありません。

「六層連動操法」は、年齢を問いません。

アスリートから妊産婦、人工関節置換術を受けていらっしゃる方でも安全に施術を受けていただくことが可能です。

癒着はガムテープのようなものです。

癒着は部位によって可動域に大きな制限がかかります。

癒着はリンパや血液の流れを滞らせ血行障害や疼痛を引き起こしたりします。

深層部の癒着はとても強固です。

ストレッチやマッサージでも剥がし取ることは難しく、場合によっては、何十年と身体にへばりつき大きなストレスをかけ続けます。

表層部の癒着を取る技術は今までもありました。しかし深層部の癒着を取る技術は、医療の世界ではあっても、手技の世界ではありませんでした。ストレッチやマッサージでは簡単に解消できない深層部の癒着や硬結を、連なる筋膜や関節を連動させることで、骨をてこのようして圧をかけ最小限の力で剥がし取ります。よって受け手側の負担も少なく、安心です。

開発者の紹介

１９７９年埼玉生まれ。埼玉県狭山市のリハビリスタッフ１３０人を超える病院にて理学療法士として１５年働く傍ら、テコの原理で深部の痛みの元に直接働きかける「六層連動操法」を独自に開発。２０１９年４月に整体業界に公開した六層連動操法の教材プログラムが異例の販売数を突破。その後、独立、「六層連動操法」を広めるセミナー活動を継続しながら恵比寿・白金台の独自サロンにて多くの患者の人生を変えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
『六層連動操法 痛みゼロの最新筋膜リリース』より

六層連動操法全国治療院 | rokusouweb (rokusouokikura.com)